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水道事業紹介

大津菊陽水道企業団のご紹介

組織体系

 大津菊陽水道企業団は、熊本県菊池郡大津町陣内1938-1に事務所を置き、現在、事務局長以下27名の職員で水道事業の運営を行っています。

大津菊陽水道企業団の組織形態

 大津菊陽水道企業団の事務分掌は、総務課に庶務係と経理係、営業課に業務係と料金係、工務課に給水係と配水係の3課6係となっています。
 上水道技術と給水サービスの維持・向上のため各種研修・講習等に参加することで、社会状況の変化や最新技術に対応できる人材育成に取り組んでいます。

大津菊陽水道企業団の組織図

水道事業の経緯

 白川中流地区水道企業団・大津町・菊陽町の水道事業が統合し、昭和54年に設立された一部事務組合で、給水人口 79,254 人(令和5年3月31日現在)の水道事業です。

大津菊陽水道企業団の沿革

昭和30年の白川中流地区水道組合による 水道事業創設認可 に始まり、昭和54年に大津町と菊陽町の水道事業を広域的に運営するため、白川中流地区水道企業団・大津町・菊陽町の事業統合により、現在の大津菊陽水道企業団が設立されました。
以来、構成町の発展と共に上水道の普及を進めながら、水源である地下水の保全と健全経営の確保に努めています。
 

業務風景

お客様窓口

料金収納や各種手続きなどを取り扱う窓口です。
お客様の情報はデータ管理され、スムーズな対応が可能となっています。

集中監視システム

水道の施設は休むことなく、常に監視・記録されています。
運転状況をリアルタイムで把握でき、事故等に素早く対応できます。

管路情報システム

配管状況はデータとして、埋設の位置や管種、口径などが情報提供できます。

職員の教育

関係団体研修のほか水道の専門的内容に関する独自研修を行い、給水サービスの向上に取り組んでいます。

企業団議会

独立した水道議会が設置され、健全経営とお客様の意見が反映されるよう審議が行われています。

施設の整備

水需要の動向や事業計画に沿って、水道施設の新設・更新・耐震化などの施設整備を進めています。
TEL.096-293-7802
(総務課直通)
お電話でのお問い合わせもお待ちしています
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