大津菊陽水道企業団の沿革年表
年(西暦) | 主 な 出 来 事 |
大正 13年 (1924) | ◇ 灰塚地区に鉄管給水の水道が竣工 |
昭和 2 年 (1927) | ◇ 真木地区・中尾地区に簡易水道竣工 |
昭和 26年 (1951) | ◇ 大津町に水道事業創設 |
昭和 28年 (1953) | ◇ 県下各地で豪雨による水害が発生(6.26 白川水害) ※ 管内の水道施設にも被害が発生し、自衛隊の支援を受ける |
昭和 29年 (1954) | ◇ 各地区に簡易水道が布設される |
昭和 30年 (1955) | ◇ 白川中流域地区水道組合 発足 【 水道事業創設認可 】 |
昭和 32年 (1957) | ◇ 杉水地区に簡易水道が竣工 |
昭和 34年 (1959) | ◇ 日吉神社配水池 ※最初の配水池 |
昭和 36年 (1961) | ◇ 原水西地区に水道布設 |
昭和 42年 (1967) | ◇ 堀川配水池 |
昭和 43年 (1968) | ◇ 白川中流地区水道企業団 と名称変更 |
昭和 44年 (1969) | ◇ 大林減圧槽 |
昭和 45年 (1970) | ◇ 上鶴第1水源さく井 |
昭和 48年 (1973) | ◇ 白川中流地区水道企業団区域より熊本市域を移管 ◇ 平川配水池・武蔵ヶ丘配水施設整備 |
昭和 49年 (1974) | ◇ 給水区域、給水人口、給水量 変更認可 【 第1次拡張事業 】 (給水人口:20,000人・1日最大給水量:8,000m3) ◇ 戸次ポンプ所 |
昭和 51年 (1976) | ◇ 柳水配水施設整備・大林配水池 |
昭和 52年 (1977) | ◇ 畑配水池 |
昭和 53年 (1978) | ◇ 美咲野配水池 |
昭和 54年 (1979) | ◇ 大津菊陽水道企業団 発足 (白川中流地区水道企業団、大津町、菊陽町の水道事業所統合) ◇ 給水区域、給水人口、給水量 変更認可 【 第2次拡張事業 】 (給水人口:44,000人・1日最大給水量:17,600m3) ◇ 料金調定業務の電算化 ◇ 曲手ポンプ所 |
昭和 55年 (1980) | ◇ 集中豪雨により、管内水道施設に被害発生 ◇ 吹田配水池 |
昭和 56年 (1981) | ◇ 水道料金改定(改定率 35.1%) ◇ 給水人口、給水量 変更認可 【 第3次拡張事業 】 (給水人口:45,300人・1日最大給水量:17,990m3) |
昭和 57年 (1982) | ◇ 給水量 変更認可 【 第4次拡張事業 】 (1日最大給水量:20,385m3) ◇ 柳水第3水源・日吉ヶ丘第1水源さく井 |
昭和 58年 (1983) | ◇ 日吉ヶ丘配水地 |
昭和 59年 (1984) | ◇ 水道料金改定(改定率 25.07%) ◇ 室第2水源さく井 |
昭和 60年 (1985) | ◇ 美咲野第1水源さく井・馬場ポンプ所 |
昭和 61年 (1986) | ◇ 桜丘団地への給水開始 ◇ 検針業務全面委託> ◇ 堀川水源さく井 |
昭和 62年 (1987) | ◇ 給水区域、給水人口、給水量 変更認可 【 第5次拡張事業 】 (古城地区拡張・給水人口:49,500人・1日最大給水量:23,265m3) ◇ 高尾野水源さく井 |
昭和 63年 (1988) | ◇ 水道料金改定(改定率 19.38%) ◇ 高尾野簡易水道の統合 ◇ 高尾野配水池・美咲野第2水源さく井 |
年(西暦) | 主 な 出 来 事 |
平成 元年 (1989) | ◇ 大津町、菊陽町の下水道料金調定・収納業務受託 ◇ 沖野配水池 |
平成 2 年 (1990) | ◇ 日吉ヶ丘第2水源さく井 |
平成 3 年 (1991) | ◇ 立野水源「ずい道」竣工 |
平成 4 年 (1992) | ◇ つつじ台第2水源さく井 |
平成 6 年 (1994) | ◇ 水道料金改定(改定率 23.68%) |
平成 8 年 (1996) | ◇ 大堀木配水施設整備・平川第2水源さく井 |
平成 9 年 (1997) | ◇ 美咲野団地への給水開始 ◇ 企業会計システム導入 |
平成 11年 (1999) | ◇ 高尾野第2水源さく井・平川第2水源地整備・美咲野配水池増設 |
平成 12年 (2000) | ◇ 給水区域、給水人口、給水量 変更認可 【 第6次拡張事業 】 (給水人口:72,400人・1日最大給水量: 38,600m3) ◇ 検針用ハンディーターミナルの導入 ◇ 管路情報システム導入 |
平成 14年 (2002) | ◇ 光の森団地への給水開始 ◇ 上猿渡ポンプ所移設 |
平成 15年 (2003) | ◇ 給水人口、給水量 変更認可 【 第7次拡張事業 】 (給水人口 69,000人 ・ 1日最大給水量 30,600m3) ◇ 南沖野第1水源、第2水源さく井 |
平成 16年 (2004) | ◇ 仮宿地区への給水開始 ◇ コンビニエンスストア収納開始 ◇ 南沖野配水施設整備 |
平成 17年 (2005) | ◇ つつじ台配水施設更新 |
平成 18年 (2006) | ◇ 中長期「工事計画」策定(平成18年度~27年度) ◇「水道料金審議会(水道料金のあり方について)」開催 ◇ 大林送水ポンプ施設整備 |
平成 19年 (2007) | ◇ 水道料金徴収を隔月制から毎月制へ変更 ◇ 沖野第2水源・大堀木第2水源さく井 |
平成 20年 (2008) | ◇ 取水地点の変更 変更認可 【 第7次拡張事業の1次変更 】 (沖野・大堀木・伊勢前原の3水源追加) ◇ QRコードによる使用開始連絡の導入 ◇ 伊勢前原第2水源さく井 |
平成 21年 (2009) | ◇ 向陽台地区への給水開始 ◇「水道ビジョン」策定(平成21年度~29年度) ◇ 集中監視装置(テレメータ)更新 ◇ 水道料金改定(改定率△ 8.4%)、督促手数料の賦課(100円) ◇ 伊勢前原配水池 ◇ 吹田水源さく井 |
平成 22年 (2010) | ◇ 公的資金補償金免除繰上償還の実施 ◇ 企業団の公式キャラクター決定 ◇ 美咲野第3水源さく井 |
平成 23年 (2011) | ◇ 東日本大震災発生 3.11 (災害用ペットボトルの提供・応急給水隊への職員派遣) ◇ 矢護川地区簡易水道組合の統合 変更認可 【第9次拡張事業 】 (給水区域、給水人口、給水量、取水地点の変更) |
平成 24年 (2012) | ◇ 公益財団法人「くまもと地下水財団」設立 (熊本県地下水保全条例の一部改正) ◇ 九州北部豪雨 7.12 ※ 管内水道施設に被害発生、応急給水活動の実施 |
平成 26年 (2014) | ◇ 取水地点の変更 変更認可 【 第10次拡張事業 】 (室第3水源さく井) ◇ 給水車の導入( 積載量 1.6t) |
平成 27年 (2015) | ◇ 楽善配水池施設整備 ◇ 基本計画策定(平成28年度~37年度) ◇ 「新水道ビジョン」策定 (平成28年度~37年度) |
平成 28年 (2016) | ◇平成28年熊本地震 【 前震4.14、本震4.16 】 ※ 管内水道施設に被害発生、管内の全戸断水 ・管工事組合との災害協定により管路復旧活動 ・応急給水活動(九州・四国の4事業体より応援) 応援事業体 … 大牟田市、高松市、高知市、四万十市 |
平成 30年 (2018) | ◇平成30年7月豪雨 県下の水道事業が一丸となって応急給水にかけつけた (熊本県は主に広島県呉市での応急給水を請け負った) ◇平成30年12月 企業団防災倉庫が竣工 |